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We’ll keep turning up the radio

もう終わったから書いてもいいかな、今年一年間ラジオの聴取率の(お察しください)だった。
働くようになって、職場でいつもFMラジオ番組が常に流れているのでよく聴くようになった。今までラジオを聴く意味、みたいなものを考えた事無かった。

ラジオは幼少期、車の中で聴いていた。よく父親の運転する車の中で、夜の高速道路の等間隔に通り過ぎるオレンジの光を見ながら聴いていた。これがはじめてのラジオ体験かもしれない。
中学生の頃は週に1~2時間くらい深夜の番組を聴いた。電波がちゃんと入らないから聴けたのはTBSとか文化放送だけど(FMはなんでか聴かなかった)どちらかというと芸人やパーソナリティのトーク中心を聴いていた。決まった番組を適当に流しながら寝ていた。

勝手なイメージだけど、AMよりFMはオシャレで音楽をたくさん流すイメージがある。AMは芸人やパーソナリティのトーク、コーナーのネタ中心の番組が多い気がする。(全時間帯聴いた事無いので偏ってると思う。)テレビで出てる人がラジオに出てるとちょっと違う印象とか発見あって面白い。テレビで出てるときはあんまり見る気しないのに、ラジオに出てるとなんか聴いちゃう、みたいなのある。

今はラジオ、そこそこに好き。テレビよりラジオにふれている時間が多い。でも何故か?最近のテレビに対する空気みたいなのが苦手になってしまったんだと思うんだけど、なんかやたら嫌われてるあの感じ。
みんながテレビを嫌うのは、なにがいいのかわからずにこぞっておすすめされるのが疑問だからなんじゃないかな?って思った。特に音楽。
ラジオは視覚が無い分騙せないから、いい音楽がよく流れている気がする。本当にいいものは自分で決めるけど、でも質より数で迫ってくるより冷静に聴けて、自分から探さなくてもいいもの見つけられて、いい気がする。

だから、ラジオ聴きましょう。

個人的には学生時代聴いてた洋楽アーティストが今も変わらずに歌ってるとすごい嬉しい。

Avril Lavigne - Rock N Roll - YouTube

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